趣味が映画
という人は世の中にはたくさんいます。
ボクも大好きです。
自分も世の中の人も映画が大好きなら、
観た映画をブログに書いたら楽しくなるんじゃないかな?
というのが今回のテーマです。
映画をブログに書こうか考えている人
観た映画の管理をしたいと思っている人
このような疑問に今回はお答えしていきます。
ボクは映画が大好きで、
今まで洋画邦画合わせて400本以上観ています。
この400本という数字も
記録として残しているからこそ表せる数字です。
記録として残していなければ、
「たくさん観たなぁ」
「あの映画、面白かったなぁ」
ぐらいの記憶しか残りません。
せっかく観た映画を記録(ブログ)として残して、
観た映画をブログで活かしていきましょう。
ロク
目次(クリックするとジャンプできます)
映画ブログの書き方 基本情報の入力と所感
基本情報を入力します。
- 映画タイトル
- 製作年
- 製作国
- 監督
- 出演者
- 上映時間
- 自分の所感
- 自分の考察
- 評価
映画を観るごとに、基本情報を入力していきます。
ブログで記事を更新するときに、
映画用のテンプレートを用意しておくと、
入力が早くなります。
基本情報はインターネット上にあるので、
基本情報の入力に困ることはありません。
監督や出演者などにタグをつけておくと、
タグから出演者の出ている映画などが
ピックアップされるので活用性が高いです。
自分の所感と考察、評価の重要性
映画の基本情報というものは、
インターネット上に多くあるものですが、
あなたが観た映画作品の所感や考察、評価というものは、
あなただけのものです。
あなたの所感や考察、評価などに感銘を受ける人も必ずいます。
映画は作品を作る側の思いが入っていて、
背景には何かを物語ることが多いです。
そのような映画という短い時間の中に凝縮されたものに対して、
あなたの考えや意見を述べことはとても大切です。
あなた個人の所感や考察、評価なども記事に書いていきましょう。
合わせて読みたいブログを備忘録として活用する【見返した時に便利さを痛感】
映画ブログの書き方 カテゴリ分類
カテゴリをサイドバーやフッターに作っておくと、
自分自身が見返したときに便利です。
観た映画ごとにカテゴリ分類していくと、
自分自身がどのジャンルの映画が好きなのかが見えてきますよ。
製作国でカテゴリ分けをする
カテゴリを大きく国で分類します。
- 洋画
- 邦画
- アジア
- 諸外国
洋画というカテゴリは大きいので、
あえてアジアや諸外国というカテゴリもおすすめです。
洋画というと、広い意味で海外の映画という捉え方ですが、
フランス、イタリアなどの国別にカテゴリを作っても
いいかもしれません。
国によって、作品の色、味などが違うので面白いですよ。
ジャンルのカテゴリ分けをする
そして、製作国の中でジャンルのカテゴリ分けします。
- アクション
- ドラマ
- SF
- サスペンス
- ホラー
- アニメ
- 特撮
- TVドラマ
カテゴリ分けをすると、
自分自身がどのジャンルが好きなのかがわかってきます。
このカテゴリ分けは、自分自身も映画作品を管理するのに便利ですが
映画ブログをてくれる人にとっても有効なものです。
人によっても映画のジャンルの好みは違いますので、
素早く目的の記事に読者が到達できます。
ボクの映画ブログのカテゴリです。
ランキングを掲載する
ランキングを掲載します。
トップ10などを配置します。
ブログの次のようなところに、ランキングを配置するのがおすすめです。
- サイドバー
- フッター
- 固定ページ
ランキングは注目度が高く、常にすぐに見れる場所に
設置することがポイントです。
ボク自身のランキングは、1〜20位でサイドバーに掲載していて、
1〜5位はAmazonの広告、6〜20位と他に好きな作品として
掲載しています。
ランキングや好きな映画を記載しておくと、
映画作品を観るたびに真剣に観るようになりますし、
既に観た作品などは安心感がありますよ。
映画ブログの書き方 読者は何を知りたいかを考える
あなたがブログを読者に読まれたいと考えるならば、
読者があなたのブログを読んで、
何を知りたいか、求めているか
などを考える必要があります。
ブログを読者に読まれたいと考えるならば、
読者はあなたの映画ブログを
どのようなタイミングで見るのか?
ということを想定しなければなりません。
- 読者が映画作品を観る前に、事前情報として映画ブログを見る
- 読者が映画作品を見終わったあとに、映画ブログを見る
読者が映画作品を観る前に、事前情報として映画ブログを見る
このような読者は、観たいと思っている作品の事前情報として、
出演者やあらすじなどを調べて、観るかどうか迷っている読者です。
このような読者には、あらすじなどを記事に書くと有効ですが、
逆にあらすじなどを知りたくない読者(ボクがそうです)もいるので、
そのようなネタバレを嫌う読者には向いてません。
読者が映画作品を見終わったあとに、映画ブログを見る
このようなブログ読者は、
すでに映画作品を観ているので、
ネタバレの記事でも特に問題ありません。
読者が映画作品で気になっているところや、
少し不明だったところ、などを知りたいユーザーです。
合わせて、作品に対しての所感や考察も、
他の人の意見も知りたいという思いがあります。
どのような読者にむけて記事をかくのか
ということがポイントになりますが、
『ネタバレあり』
というようなコメントを記事ごとに書くことも有効です。
合わせて読みたいブログとペルソナの必要性【あなたは誰に向けて書いてるの?】
映画ブログの書き方 Wikipediaの活用
映画ブログを書くときに、
Wikipedia(フリー百科事典)を活用すると、
よりその映画や出演者への関心が高まります。
ボクは出演者の情報をWikipediaでよく調べるのですが、
Wikipediaでは次のような情報を知ることができます。
- 生い立ち
- 私生活
- 主な出演作品
出演者の情報が網羅されているので、
出演者を深く知ることができます。
気に入った出演者の出演している映画作品を
調べるのにも重宝します。
映画を観るたびに、映画作品の情報、出演者などを
調べていくと、映画作品に対しての見識も高くなりますし、
出演者情報を調べて、出演者を知ることによって、
より映画を楽しんで観ることができます。
映画ブログの活用【収益化】
映画ブログの記事が下記溜まってきたら、
ブログを収益化していきましょう。
- アフィリエイト
- 物販
- Google AdSense
アフィリエイト
Google AdSenseは収益化の基本として、
アフィリエイトでは、VODなどのサービスの紹介がおすすめです。
映画ファンにとっては、
良い映画作品に巡り合うことが目的ですので、
各VODサービスの特徴や強みを紹介していくと良いでしょう。
映画館に見に行く以外に、映画作品をレンタルするという認識は
まだまだ強いです。
自宅での動画配信で映画作品を楽しめることをPRしていきましょう。
物販
Blu-rayやDVD、キャラクター関連商品などを
ブログで紹介していきましょう。
Amazonや楽天で紹介するのがおすすめです。
映画ファンにとっては、気に入った作品はメディアとして、
手元においておきたいという心情があります。
お気に入りの映画作品のグッズなども
手に入れたいものですからね。
映画作品のフィギアなどはおすすめです。
それと映画作品には作品の画像が掲載されるので、
読者も楽しんでブログを見てくれます。
Google AdSense
ブログの収益化の基本として、
Google AdSenseの広告は設置しておきましょう。
映画ブログの書き方と活用方法 まとめ
人間の記憶とは、儚いものですぐに忘れていまいます。
ぜひ、ブログで書き留めておきましょう。
ブログで映画作品を綴るということは、
あなたのブログを読んでくれる読者とあなた自身にも、
とても有効です。
映画観が広がります。
そして作品情報を細かく記事に書くことによって、
出演者や監督、カテゴリなどから、新たな映画作品に
巡り合う可能性があります。
ボク自身も映画ファンの一人として、
映画ブログを書くことをおすすめします。
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