【通勤時間、活用してますか?】時間の使い方ひとつで今後が決まる!

会社に行くまでの通勤にかかる時間。

みなさんは、どのような交通手段で会社へ通われていますか?

在宅ワークやテレワークといった形態で働いている方もいるでしょう。

会社までの通勤時間はどれくらいでしょうか?

会社への交通手段や通勤時間について書いてみたいと思います。

ハナコさん

私は会社まで電車で1時間弱かな
電車は座席を座れるか、座れないかで、電車内でできることが大違いだね

ロク

交通手段

会社へ通う交通手段は人様々です。

在宅ワークの人は別にしても、公共の交通機関、車などが一般的ですね。

  1. 電車
  2. バス

1.電車

通勤、通学などで利用する手段として使われる交通手段で、一番利用されているかと思いきや、

電車、鉄道利用は1番ではないようです。

しかしこれは地域差があり、都心部では電車、鉄道利用が圧倒的に利用されています。

都心部では、電車、鉄道などの交通網が発達しているのと、車などでは渋滞などもあります。

しかし、地方部では電車、鉄道などの交通機関が網羅されていないために、

車の使用が多くなっています。

2.バス

電車機関が網羅していない場所に行きたい場合に利用できるのがバスです。

都心部では電車とバスの交通機関が入り乱れているので、

一つの目的の場所に行くにも、いろいろなルートがあったりするので、

料金や時間を考えながら、いろいろ調べてみると結構面白いですね。

3.車

日本の労働人口で圧倒的に多いのが、車(自家用車)です。

平日の通勤時間帯に車が渋滞するわけですね。

都心部では交通機関が発達しているので、電車、バスなどの利用ができますが、

地方部では車を使わざるを得ないというのが実情でしょう。

地方部では通勤に限らず、生活をする上でも女性や高齢者が車を使用せざるを得ない状況ですね。

通勤時間はどれくらい?

自宅と会社の往復で、どれくらいの通勤時間でしょうか?

電車やバスなどの交通機関、車を利用した場合と考えます。

【往復】

  1. 30分以内
  2. 1時間以内
  3. 2時間以内
  4. 3時間以内

1.30分以内

これぐらいの通勤時間だと、歩きや自転車を利用した通勤も可能ですね。

歩きや自転車を利用した場合、運動にもなりますし、交通機関を利用しないことによって、

新たなことが発見できるかもしれません。

意外と交通機関を利用してしまうと見逃してしまうことなどあるんですよね。

自分は、カメラを趣味としていますが、意外と車で被写体を探していても、

撮りたい被写体を探すのに大変なんですよね。

やはりじっっくり歩きで被写体を探す。

これに限ります。

通勤を歩きや自転車に変えることによって、違う風景が見えてくるかもしれませんよ。

この通勤往復30分以内というのは、交通機関を利用して、通勤途中で本やスマホを

やるにも少し短い時間でしょうかね。

2.1時間以内

通勤往復1時間ぐらいとなると、片道30分ですから、通勤途中に何かに

集中するということは可能な時間ですかね。

片道30分ですから、意外と何かに集中していると、あっという間の時間ですが、

集中以外にも、ちょっとした仮眠でも身体が、ぐっと楽になります。

3.2時間以内

これぐらいの時間になると、通勤するのも少し疲れが入ってきます。

電車の乗り換えや座席に座れなかったりすると、なおさらです。

通勤時間を活かすという意味で、時間はたっぷりありますが、

集中して通勤時間を活かすには、交通機関の座席の確保や

効率よく通勤中に物事をやる工夫などが必要になってきます。

4.3時間以内

片道1時間30分、この時間になると乗り換えがあるケースが多いと思いますが、

1日24時間のうちの3時間は1日の1/8にあたります。

通勤の3時間という時間はとても大きい時間ですね。

通勤時間を活かすのは、あなた次第!

ロク

通勤移動中に何してる?

スマホの普及で、電車などの移動時間が充実するようになりました。

みなさんは通勤時間中に何をしていますでしょうか?

  1. スマホ(音楽、web閲覧、ユーチューブ、ゲーム、SNSなど)
  2. 本、雑誌を見る
  3. 寝る

1.スマホ

いい時代になりました。

自分が電車通勤をしていたときには、現在ほどスマホがふきゅうしていませんでしたので、

電車の中では主に、趣味の雑誌や本を見ていました。

現在では、ほとんどのことがスマホでできるので、電車の中でヒマを持て余すということは、

あまりなくなってきているのではないでしょうか。

人それぞれの楽しみ方があるようです。

ハナコさん

私は、LINEやFacebookといったSNSかな
昔からは信じられない。今ならスマホがあるだけで、相当ヒマつぶしできるな・・・

ロク

2.本、雑誌を見る

自分が電車通勤をしているときは、まさにこれでしたね。

電車の中で好きな趣味の雑誌を見る。

ですから、結構電車の通勤が楽しみでしたね。

本は電車で下車したときに、どうしても本をとじなければいけないので、

少し中途半端になってしまうイメージがありましたね。

3.寝る

日々、疲れがとれない社会人にとって、電車の中で仮眠を取るという人は

多いのではないのでしょうか。

自分自身で、電車などの移動時間にすることを決めない限り、

疲れている身体を休めるという意味でも、移動時間に睡眠をとるという

選択になるのかもしれません。

過去の自分の通勤時間と状況

10年間ほど、片道1時間30分、往復3時間の電車通勤をしていました。

乗り換えは1度しますが、ローカル線利用と乗り換え時の駅が始発駅なので、

座席を確保できる確率が高かったので、通勤での疲れはさほどではなかった

記憶があります。

あと当時若かったということもあり、会社からの来た途中に、

別ルートの電車で帰ったり、途中下車して、あまり知らない駅周辺を

ブラブラして、ご飯を食べたり、通勤を楽しんでいましたね。

当時は携帯のカメラなどが、まだ普及してなく、デジカメなども

まだ一般的に使用されていない時代でしたので、そのときにもしデジカメなどを

所有していたら、仕事の通勤時に街の風景などを写しまくっていたかもしれません。

電車の移動中には、趣味の雑誌を見たり、寝ていましたね。

昔は、「平日を充実させる!」とか訳わからないことを思っていたから、
平日でも遊びまくっていたので、通勤の移動中は眠くて眠くて・・・

ロク

時差をつかうのも手

電車通勤でも車通勤でも、出勤や帰宅ラッシュというものがあって人が集中するので、

時間的にもストレス的にもかかってしまうものです。

車などでは、出勤時間や帰宅時間帯をずらすことによって、

移動時間にかかる時間が大幅に違います。

そのような悩みの際に使えるのが時差出勤です。

30分〜1時間早く出社する。

30分〜1時間ずらして帰宅する。

ずらすことによって、朝の出勤時の余裕ができますし、

ラッシュにあわずに済みますので、精神的にも楽です。

この30分〜1時間ずらした時間の有効活用はあなた次第です。

毎日の30分〜1時間というものは、月にするととても大きな時間になります。

30分から1時間の時差って大きいけど、渋滞に巻き込まれることを考えると、時間短縮と精神的なものでメリットもおおきいかもね

ロク

通勤時間というものを考えてみる

通勤時間で1〜3時間かかっている人はたくさんいると思いますが、

一日のうちの1〜3時間という時間は、とても貴重な時間です。

日々の生活のやる事を考えてみると、1〜3時間あれば、たくさんのことができます。

往復1時間の通勤では、週に5時間、月に22日会社へ出社するとしたら、

22時間の通勤時間となります。

22時間というと、おおよそ1日分の時間となります。

日々の通勤時間という細かな時間も、時間を積み重ねることによって、月や年にすると、

とても大きな時間となり、その積み重ねる時間に、自身が何を積み上げるかによって、

先々の自分の成長がある可能性があります。

電車通勤と車の通勤とでは、通勤移動中でできることの差がありますが、

細かな時間でも積み重ねれば、大きな時間となります。

その日々の時間に何を日々積み重ねるのか?

そこを考えていきましょう。

一日一日の小さな時間でも、積み重ねると大きな時間となるよ!そして大きい目標も達成できる可能性もある!

ロク

日々の通勤時間に何を積み重ねていくのか

「会社の通勤時間中の勉強だけで難関の資格を取得した」

なんて話しはよく聞きますが、会社の通勤時間という細かな時間を

有効活用し、目標を明確にし、集中して効率よく知識を習得できた結果ですね。

ポイントは下記の通りです。

ポイント
  1. 目標(ゴール)を決める。自分は何を得たいのか。
  2. 日々の通勤時間に、やる事を落とし込む
  3. 進捗を確認しつつ、積み重ねていく

何事もすぐにできるというものはありません。

すぐにできるということは、他の人もすぐにできてしまうということなので

価値がありません。

自分が得たいものというものは、資格であったり、アイデアであったり、

人様々です。

まずは自分がやりたいことの目標と期限を決める。

どんな目標であるかによって、期限が変わってきます。半年のものもあれば、

3年かかるものもあるでしょう。

目標と期限が明確になっていないと、通勤移動中で得るものがブレてしまいます。

目標と期限は明確に決めておきましょう。

そして、目標に対してのルーチンを、通勤時間内に落とし込んでいく。

どうしても通勤時間という短い時間の中での集中というものは、

難しいものですが、この習得内容の落とし込みと集中がキモになります。

この習得内容の落とし込みができるということは、何を学べば達成できるかといことが

わかっているという証拠です。

そこから頭に習得させていきましょう。

そして、会社への通勤時間中に習得できているかの進捗を確かめつつ、

引き続き継続していくということですね。

時間は有限、時間の使い方は自分次第だよ!

ロク

まとめ
人間、いくら時間が有り余っていても、時間を有効に活用している人は少ないのではないでしょうか?よく「時間があれば・・」とい言葉を聞きますが、言い訳、もしくはすでに自分自身が拒否している言葉ではないでしょうか。時間の流れは早く、ふと振り返ると多くの時間が過ぎ去っていきます。時間は取り戻すことはできません。あとで自身が後悔しないよう、時間は自分自身で作り出していきましょう。今回は、日々の通勤時間に対してのことを書きましたが、極論を言えば、1日1日の小さな積み重ねが大きな結果となるということです。ぼーっとして半年間過ごす人と、1日1日少しでも積み重ねた人の半年後では全然違います。現在の生活や人生に不安や満足をしていないとするならば、先を見て今から行動しましょう!

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