【スマホの機種変時必見!】スマホの仕様(スペック)を再確認しましょう

スマホを持っているサラリーマン

日々進化を遂げているデジタル機器ですが、購入を検討する際に重要となってくるのが

デジタル機器のスペック情報です。いわゆるデジタル機器の性能です。

いかに自分の用途にあったスペックの機器を購入することによって、より充実した豊かなデジタルライフを

送ることができます。デジタル機器を導入することは、生活が便利で豊かになる反面、

コストも発生します。

デジタル機器導入に対して、コストに見合っただけの効果を期待できる機器を購入できるのがベストです。

現在、すっかり皆さんの生活の一部となっているデジタル機器といえば、代表格的なものがスマートフォンです。

シーズンには新機種が発売されますし、ニュースでも話題になります。

数多くのメーカーも製造していますし、性能もモデルも豊富にあります。

人それぞれスマートフォンの活用は様々ですが、スマートフォンの用途と機種がミスマッチとなると、

大きくコストに影響してしまいます。

スマートフォンは、本体の機種購入代金だけでなく、月々の通信費、オプション類など、付加してかかる

費用がある関係で、他のデジタル機器と比べて非常に選択、導入が難しいデジタル機器です。

自身のスマートフォン活用の用途にあった機器選びができるよう、スペックの知識を得ることが、

デジタル機器を活用する上で、より豊かな生活、コスト削減にも繋がります。

デジタル機器のスペックを見るという重要さを再認識してみましょう。

スマートフォンのスペック・仕様を大きく分類してみる

各メーカーの公表されているスペックや仕様は数多く項目が書かれていますが、

スペックや仕様を大きく分類してみると、下記のように分類されます。

  • 基本仕様
  • 画面性能
  • カメラ
  • 機能
  • ネットワーク
  • SIMカード
  • サイズ・重量
  • カラー

スマートフォンのスペック、仕様を大きく分類したものを簡単に説明してみます。

ハナコさん

スマートフォンの仕様やスペックって色々ありそうだね
各メーカー、機種によって様々あるよ

ロク

基本仕様

OSやCPU、内臓メモリといったスマートフォンの核(心臓部、頭脳)の性能が表示されています。

一番重要なスペック、仕様の表記がされているので、ここに記載されている情報は慎重に調査し、

選択していくようにしましょう。

そのスマートフォンでどのようにアプリ、機能を利用していけるのか、そのスマートフォンの

寿命(快適に使用できるか)も左右する可能性があるので、基本仕様の項目は

そのスマートフォンの基本の性能が記載されています。

スマートフォンはいわゆるPCと同じ。ここの仕様が基本であり重要だよ

ロク

画面性能

いわゆる画面サイズ、画面解像度、パネル種類(液晶や有機ELなど)などのスペック・仕様が記載されています。

スマートフォンというものは、ほぼ画面が機器の大半を占めており、スマートフォンの操作や閲覧など、

スマートフォンを使用していく上で常に目にするものですから、大事なスペック仕様の部分です。

画面性能でスマートフォンを迷った際は、インターネット上の情報だけではなく、実際に店舗などに

足を運んで検討しているスマートフォンの画面表示を確認しましょう。

スマホは見るのも操作するのも、画面でやります。便利さや快適さも画面で感じるものだよ

ロク

カメラ

昨今のスマートフォンはカメラ性能が格段に良くなってきました。

SNSへのスマートフォン画像の投稿など、ユーザーのカメラ利用の用途を各スマートフォンの製造メーカーが

認識しているのが伺えます。

従来、ガラケーやスマートフォンに付帯していたカメラ性能では、スナップカメラ的なカメラの使い方でしたが、

現在では、ポートレートや超広角など、ただ写真を写すという感覚から、凝った写真が写せるカメラと

なってきています。

カメラ専用機(デジタルカメラなど)の出番が少なくなってきているユーザーも多いのではないでしょうか。

最近のスマホのカメラ画質、機能は優秀です。デジカメ専用機に迫る勢いだね

ロク

機能

耐水、防水やフルセグ、オサイフケータイ/FeliCaといったスマートフォンに

付属している機能です。

このあたりの付属の機能は、各メーカー、モデルなどにより付属が異なります。

機能のほとんどをカバーしているモデルなども存在しますが、

このあたりの機能をつけるつけないの問題は、スマートフォンの製造コストや

メーカー戦略もあるのでしょう。

製造メーカーも、スマートフォンの性能を新機種ごとに小出しにしていけば、飛びつくユーザーもいますからね。

自分がスマートフォンの用途を満たす機能が充実している機種を選択しましょう。

各メーカー、機種で様々な機能が付いているよ。自分の用途にあった選択をしよう

ロク

ネットワーク

インターネットに繋いだ際の性能や、Wi-Fi性能、テザリングなど、通信に対する

仕様が記載されています。

スマートフォンは、インターネット上にアクセス出来たり、他の機器と通信が

できる機器ですので、そのあたりの通信のやり取りが快適にできる機種を選択しましょう。

SIMカード

SIMフリー端末で格安SIMカードを利用する人が増えてきて、すっかりSIMという言葉を

耳にするようになりましたね。スマートフォンにSIMカードを2枚使用することができて、

デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)という機能を利用できる端末も、現在では

発売されています。一台の端末で番号を2つ利用できたり、通話とデータ専用の

SIMで分けたりなど、現在では各キャリアやMVMO(格安SIMを提供している事業者)の

打ち出しいるプランやキャンペーンなどを利用することにより、スマートフォンの

利用料を下げることも可能かもしれません。

スマホの使用コストを下げることを検討している場合は、このSIMが関わってきます

ロク

サイズ・重量

スマートフォンのサイズや重量選びは、携帯性を重視するのか、それとも大きいディスプレイで

スマホを利用したいのかなど利用の用途や目的によって選択が変わってきます。

衣類のポケットなどに収納することが多いのか、それともバックなどに入れることが多いのかなどですね。

画面サイズの傾向としては、テレビやPCのディスプレイなどと同等で、昔に比べるとディスプレイの

大型化が年々見られましたが、カメラ機能の向上や携帯性、タブレットの存在など、

スマホのディスプレイサイズは6.5インチぐらいがMAXで止まるのではないかと思います。

重量に関しては、軽いに越したことはないのかもしれませんが、スマートフォンのズシッとした重みも

端末感があって個人的には好きなんですよね(笑)好みの問題でしょうか。

日々使用して、長く愛用したいなら、このサイズ・重量というのも大切です

ロク

カラー

本体カラーは、現在ではカバーやケースをスマホに着用して使用している人がほとんどです。

スマホの構造上、画面が大きく占有しているので、落下破損などのリスクを考えたら、

カバーやケースを装着せざるを得ません。

価格的にも、簡単に買い替えが出来ないという面もあります。

魅力的なカラーはカバーやケースを装着しないで使用するというのもありかもしれません。

スマホの形状的にも使用する側が持って操作しやすいように作られていると思いますしね。

現在では、各スマホの製造メーカーが魅力的なカラーを発売していますが、

フラッグシップの機種は魅力的な定番色を使用し、下位機種にはカラー豊富に

カラーを色々と選べるラインナップになっています。

フラッグシップの機種を検討するユーザーは機能面や性能面を重視しますし、

ミドルレンジやローエンドモデル(エントリーモデル)を検討しているユーザーは、

デザイン面やカラーからも選択を促すという狙いがあるのでしょう。

愛着のあるカラーは、持っていても嬉しい気持ちになるよね

ロク

基本仕様 詳細

スマートフォンのスペック・仕様を大きく分類しましたが、スマートフォンのスペック・仕様で

一番重要とも言えるべき基本仕様という部分を、掘り下げて見てみます。

下記の表は基本仕様の詳細です。

 

【基本仕様】【概要】
キャリア大手キャリア(docomo、au、SoftBank)、SIMフリーなど
OS種類オペレーティングシステム。基本性能
CPU機器の頭脳ともいえる部分
CPUコア数機器の頭脳ともいえる部分
内部メモリROM:保存領域 RAM:作業領域
外部メモリタイプSDカードなど、データなどを保存する外部機器のタイプ
外部メモリ最大容量各容量が発売されている(128GB、256GBなど)
バッテリー容量大容量化が近年の傾向
販売時期フリーSIMの傾向で、古いモデルも発売されてきている
最大待受時間バッテリー容量と同様、時間が伸びている傾向
インターフェース充電、通信に使用

項目はたくさんありますが、スマートフォンの基本ともいえる性能の部分ですので、重要なところです。

キャリア

docomo、au、SoftBank、フリーSIMなどのキャリアです。

そのキャリアで、購入を検討をしている機種を取り扱っているかということですね。

現在、日本で最も使われている機種はAppleのiPhoneですが、以前はSoftBankでしか

取り扱いがありませんでした。

現在ではどのキャリアでもiPhoneは販売されていますが、メーカー、機種によって

取り扱っていないキャリアがあるので、検討している機種が、自分の利用している

キャリアで取り扱っているか調べる必要があります。

各キャリアの公式ホームページなどに取り扱いの機種が記載されています

ロク

OS種類

スマホのアプリケーションやスマホ本体のデバイスを動作させるためのソフトウェアです。

ソフトウェアとハードウェアの連携をつかさどる中枢的な重要な役割をしています。

現在、スマートフォンではAppleのios、googleが開発しているAndroidが主なスマートフォンのOSです。

iPhoenで言えば、iOS 13やiOS 12といったもの、Androidで言えばAndroid 9.0、Android 8.1などと

いったものですね。

数字が大きいほど最新という認識で良いですね。

常に最新のOSを使用したいものですが、旧機種やローエンドモデル(エントリーモデル)などでは、

OSの機能をフルに活用出来ない可能性もあるかもしれません。

スマホの使用感や快適性などにも影響します。スマホを検討する上で、現在の最新、最強のOSを調べておくことも重要だよ

ロク

CPU・CPUコア数

厳密に言えば、スマートフォンに搭載されているのはCPUではなくてSoCというものにあたりますが、

コンピューター機器の頭脳、心臓部に当たる部分です。

コア数というのはCPUがいくつ入っているかということです。

当然、数が多いほど処理能力が高くなります。

PCもそうですが、このようなコンピューター機器を導入する際に一番重要な部分ですね。

コンピューター機器全般にそうですが、ここが一番重要です。スマホの性能、処理、スピードなど大きく関わってきます

ロク

内部メモリ

スマートフォンでいう内部メモリとは、ROMとRAMにあたります。

ROMはパソコンでいうならばハードディスク、RAMはメモリというような認識でいいです。

ROM

ROMはOSなどのソフトウェアからアプリ、動画や写真データなど、スマホを使う上でも

重要なものから、個人的なデータに到るまで、大事なデータが保存される場所なので、

重要なスペックとなります。

 

 

ROMの現在のラインナップとしては、16GB、32GB、64GB、128GB、256GB、512GB、

という感じですね。

ROMの容量は大きいに越したことはありませんが、値段も比例して高くなります。

iPhoneの場合外部メモリとしてMicroSDなどが使えないため、内臓メモリである

ROMの容量で使っていくしかありません。

ですからiPhoneの場合は最初のROMの容量選びが大事になります。

その点、Android端末の場合は、外部メモリとしてMicroSDなどが使用できるため、

内臓のROMの容量がいっぱいになっても、外部メモリで対応できます。

それとスマートフォンがもし故障した場合でも、外部メモリに保存したデータは

行きてい可能性があるので、外部メモリからデータを吸い出せることもできます。

このあたりはAndroid端末のメリットですね。

現在ではMicroSDカードの価格も落ちてきているので、購入しておいてもいいかもしれません。

スマホを使う用途として、動画撮影などを主に利用する人は、大きなROMの方が

動画ファイルを多く保存出来るので良いでしょう。

写真は、自分自身はスマートフォンに3000枚ほどROMに保存されていますが、

おそらく写真ファイルだけで30〜35GBぐらいしか使用していないと思います。

現在では、一般的なスマートフォンの用途ではROMは64GB以上は欲しいところですね。

4Kなどの高画質の動画を撮影できる機種も増えているので、動画を撮る機会も多いと思いますし、

沢山あるアプリケーションなどをダウロードして試しながら使いたい、などの使い方をする人は、

すぐにROMを圧迫してしまいます。それにROMの容量を気にしながら、動画や写真撮影をするのも

少し気になりますので、あらかじめ大きい容量のROMを用意しておくのがおすすめです。

内臓メモリの容量は、“大は小をかねる”という認識でいいと思います。

容量が大きめのROMを選択しておけば安心ですが、価格との絡みですね

ロク

RAM

PCでいうメモリのことです。最近ではスマホのスペック・仕様という面でもRAMの表記が

されるようになってきました。もうスマートフォンもPCみたいなものなんですね。

PCでもそうですが、近年ではRAMの容量の大型化が進んできており、

よりRAMの重要さがわかります。

よくRAMというものは、“机の上”という表現がされますが、その認識でいいと思います。

机の上が広ければ広いほど作業がしやすくなるという感じですね。

大きいメモリを搭載していると、複数のアプリを同時に処理することも可能になりますし、

アプリの起動なども早くなるなど、大きな恩恵を受けることができます。

スマートフォンの性能が高いほど、大きいRAMが搭載されていますが、高性能のCPUを稼働させる上でも

大きいRAMが必要なのでしょう。

ハイエンドスマートフォンなどでは8GB(12GBなどもある)のメモリなども搭載されていますが、

PCを追う勢いですね。よりスマートフォンの使い方が高い処理を必要とする使い方になったということですね。

PC同様、重要なのがRAM(メモリ)です。PCも年々メモリ容量は拡大してきましたが、スマホも今後拡大を続けていくでしょう

ロク

外部メモリタイプ・外部メモリ最大容量

iPhoneは外部メモリを足すことができませんが、Android端末はSDカードなどの外部メディアを

挿入して、スマホのデータ容量を増やすことが可能です。

MicroSDカードが一般的ですが、MicroSDカードの需要も増えているせいか、価格も随分と

手頃になってきました。

各メーカーからラインナップも多数出ているので、スマートフォンの用途に応じて、

性能と容量を決めるが良いでしょう。

外部メモリを利用するメリットは下記の通りです。

  • 外部メモリにデータを保存することにより、OSなどが保存されているROMの領域を圧縮しない
  • スマホ本体の故障や不具合があった場合、外部メモリに保存されているデータは生きている可能性がある
  • 外部メモリ(MicroSDカードなど)を差し替えることにより、用途に沿ったデータ保存が可能
  • 外部メモリをスマホから取り出して、PCに直接データを送ることが可能
外部メモリは、データの保護という面でも有効です。

ロク

バッテリー容量

近年では、バッテリーの大容量化が進んできています。

ワイヤレス充電ができる機種もありますが、これだけスマートフォンの使用頻度がたかくなった現在では、

スマートフォンの電池消耗も早いですし、充電の手間も大きいです。

バッテリーの大容量化によって、本体重量にも影響しそうな感じですが、そのあたりは各メーカーさんの

企業努力によって、あまりデメリットとして強く感じることはないのではないでしょうか。

なんにしても、充電の手間が少しでも減るのはメリットですね。

モバイルバッテリーなどの出番が少し減るかもしれないね。バッテリーの大容量化はユーザーとしては嬉しいところ

ロク

販売時期

現在では、フリーSIMでのスマートフォンの利用が多くなったため、旧機種での販売も

付随して多くなっているのが実情です。

旧機種でも、スマートフォンの利用用途によっては不具合もないので、スマートフォンの

利用コストを抑えるためにも、旧機種を選択する人は多いのではないでしょうか。

新しくスマートフォンを検討する際に、新旧の機種がネットや店舗などに並んでいる場合、

どの時期に販売されたということは、とても重要です。

デジタル機器に限らず、製品というものは、新たに発売された製品の方が、

あらかた優れていますし、ユーザーの声なども反映された製品になっています。

かつデジタル機器に関しては、技術進歩も早く、使用するアプリやソフトなども

影響があるので、なるべく新しい機種を選択するのがおすすめです。

あまりスマートフォンなどにこだわりがない人などは旧機種を購入してしまうことにより、

いざ自分がスマートフォンでやりたいことが出てきた場合に、またスマートフォンを買い換えるという

事態も発生するかもしれません。

スマートフォンの使用用途にもよりますが、発売時期が新しく、かつスペック・仕様が高いほうが、

スマートフォンでやりたいことが快適にこなせるかもしれません。

格安SIMの登場もあって、旧機種の販売も継続したりしています。機種を検討の際は、どの時期に発売されたのかも確認しましょう

ロク

最大待受時間

最大待受時間というのも、スマホ本体のバッテリー容量の近年の傾向に伴って、

最大待受時間が長くなっています。

これは、どのようにスマートフォンを利用するかにもよりますが、

スマホを利用してもバッテリーが持つということは嬉しいことです。

スマホというものは、日々の利用頻度も高く、充電というスペースや時間というものを

ユーザーが確保しないと、スマホの日々の使用に不具合が出てしまいますので、

充電する手間が少しでも省ける、そして利用できるということはメリットですね。

インターフェース

iPhoneではlightning、AndroidではUSB Type-Cが採用されています。

主に充電やPCとの接続をする際に利用するのがインターフェースという部分です。

一度、スマホとPC、充電などのスタイルができてしまえば、iPhoneもAndroidも

関係ないのですが、家族や友人、会社などで、PCとの接続や充電を行う際に、

lightningとUSB Type-Cの違いがあると作業ができない可能性があります。

現在では、ワイヤレス充電やWi-fi環境が充実しているので、インターフェースの違いによる

不具合は準備していないと起こることですが、事前の知識や準備をしておくと、

さほど影響しません。

画面性能 詳細

スマートフォンというと、筐体の上面が画面で占有されています。

画面を閲覧、入力操作など、ユーザーが最もスマートフォンを扱う部分となりますので、

スマートフォンを長く使用していく上でも納得のいく性能が欲しいのが、

画面性能ですね。

【画面性能】【概要】
画面サイズ閲覧、操作する上でスマホユーザーとしては、重要な部分
パネル種類現在では液晶、有機ELがメインで採用されている
画面解像度どれだけ精細に表示できるか

画面サイズ

スマートフォンを快適、便利に使用していく上で重要なのが画面サイズです。

昔から見てみると、テレビ、パソコンなどのデジタル機器のディスプレイは

年々大型化されてきました。スマートフォンも同じです。

ディスプレイが大型化するメリットとしては、画面が見やすい、操作しやすい、

作業や閲覧が複数処理しやすい、そして一度の情報量が多いなど多くあります。

スマートフォンの筐体をほとんど占有しているのが画面ですから、

スマートフォンを使用する上で常に目にし、使用するのが画面ですから

画面のサイズ選びは重要です。

それと合わせて、スマートフォンの場合、外出時も常に携帯するというスタイルがメインですので、

携帯性というものも重視されます。

自分がどのようにスマートフォンを使用していくのか、そしてスマートフォンを

携帯する上で不具合はないのか、などが選定基準となります。

大画面で楽しみたいのか、携帯性も重視するのか、用途は人それぞれですよね

ロク

パネル種類

スマホ製造の各メーカーの表記が色々ありますが、現在のメインのパネル種類は、

有機ELと液晶ディスプレイです。

スマホ機種のディスプレイ採用の傾向としては、ハイエンドモデルには有機EL、

ミドルエンド以下の機種は液晶ディスプレイが採用されてる傾向です。

パネルの種類を検討する上で大切なのが、店舗などに出向き実機でパネルを

見て確認することです。そしてwebや写真、動画などを閲覧します。

自分も実際に電気量販店の店舗で実機を見てきましたが、有機ELの印象は、

鮮やかだと感じました。

画面でアプリを選択する際や写真閲覧なども、画面を操作閲覧する上で

快適であり、楽しさを感じました。

パネルが違うだけで、これだけ印象が変わるのか、という感想でしたね。

しかし、有機ELのパネルはハイエンド機種に主に採用されているので、実際に使用するには

コストもかかります。

近年では液晶パネルも結構綺麗ですので、パネルの検討の際は、よく見比べて、

検討するのが良いでしょう。

有機ELは鮮やかで綺麗ですが、やはり本体コストは高めですから、実際の画面を見比べてみて要検討ですね

ロク

画面解像度

近年のスマートフォンの画面解像度の傾向は、フルハイビジョン(FHD、1980×1080)以上の

画面解像度の採用が多く見られます。

この画面解像度の上昇の傾向は、テレビ、ホームビデオなどの傾向に似ています。

ハイエンドモデルでは、2Kディスプレイ(WQHD、2560×1440)以上の画面解像度を

採用している機種も多く発売されています。

4Kの動画撮影のできるスマートフォン機種も数多く発売されていますが、

4K動画を撮影した映像を、4K映像に対応していない画面解像度では、

4K映像として楽しめません。

4Kの画面解像度の採用の普及は、今後、どれぐらいスマホで4Kを必要とするか、どれくらい

ユーザーが求めているか、などが挙げられます。

いずれはスマートフォンでも4Kで見れるようになるのかもしれません

ロク

カメラ性能 詳細

スマートフォンも従来のスナップカメラという立ち位置から、広角、望遠など、

よりデジタルカメラに近い機能を搭載するようになりました。

スマートフォンのカメラ性能が向上したことにより、従来のデジタルカメラなどの

カメラ専用機の使用が減ったというユーザーも多いのではないでしょうか。

スマートフォンで採用されているカメラ機能の詳細は下記の通りです。

【カメラ性能】【概要】
背面カメラ画素数デジカメ専用機と同じく、高画素化が進んでいる
手ブレ補正安定した撮影が可能
スローモーション撮影動きのある被写体を撮影するのに便利
複数レンズ2〜5眼など様々
前面カメラ画素数背面カメラに比べて性能が落ちる
4K撮影対応テレビ、ビデオに付随してスマホにも採用されている
撮影用フラッシュ暗所撮影時には有効だが、現在のカメラ性能は夜間でも優秀

 

背面カメラ画素数

近年、デジタルカメラの高画素化が進んできています。デジタルカメラの性能を表す一つとして、

画素数というものがありますが、高画素なほど綺麗な写真が撮影できる、という公式は成り立ちません。

写真というものは、写真を見る人がどのように閲覧するかにもよりますし、

画素数というものは、写真を綺麗に撮影するための一つの要素ではありますが、

カメラというものは、その他にもレンズ性能、処理エンジンなどにも左右されます。

写真の色合い、風味など個人的な趣向もありますので、ネットなどで、その機種で撮影した

サンプルだけを参考にせずに、実際に店舗などに足を運んで、自分が検討している機種は

自分の好みの写真が撮影できるかを確認するのが良いでしょう。

カメラ性能の画素数は上がっていますが、ユーザーが写真をどのように利用し楽しめるかが重要です

ロク

手ぶれ補正

手ぶれ補正という機能も、すっかりスマホにも採用されてきています。それだけスマホユーザーが

動画や写真で安定した撮影をしたいという要望の声が製造開発メーカーに届いているのでしょう。

従来に比べて綺麗で実用的な動画や写真を撮影できるようになりました。

スローモーション撮影

少し、お遊び的な機能ですが、早い動作の被写体やスポーツシーンでの撮影などに役立ちます。

複数レンズ

スマートフォンに採用されているカメラ機能も、望遠や広角といった機能を搭載することによって、

レンズも複数使用するようになりました。

スマートフォンの外観も2眼以上の機種も増えてきました。

レンズが2眼以上になったことによって、外観のデザインが損なわれたという意見もあるようですが、

カメラ機能の向上というメリットを評価する意見も多いのではないでしょうか。

複数レンズ採用によって、撮影する側は、よりニーズや用途にあった撮影ができるようになりました。

広角、望遠、ポートレートなど、よりカメラ専用機に近い楽しみ方ができるようになりましたね。

ユーザーもカメラ撮影が楽しくなったのではないでしょうか。写真の活用性も広がります

ロク

前面カメラ画素数

前面カメラの画素数というものは、メインの背面カメラ画素数より画素数が落ちるというのが

一般的ですが、中にはASUSのZenfone 6のようなスマートフォンの構造上のギミックで

背面と全面のカメラ性能を両立させている機種などもあります。

SNSの投稿や自撮りが多いユーザーは、全面カメラの機能も重視する必要があります。

登山や観光地へ訪れた際、複数レンズの広角などと合わせて、バックの背景と自撮りが

快適に撮影できることは活用性が高いですね。

自撮りの前面カメラも、広角などを利用して旅行、観光などにも有効です

ロク

4K撮影対応

テレビやビデオ、パソコンなどの4K動画が増えてきた昨今では、スマートフォンでの4K動画撮影が

できる機種も出てきました。時代は4Kに移行していますので、デジタル機器の流れだと思います。

より綺麗な動画を撮影し、閲覧できる時代になりました。

4Kのデジタル機器は増えてきていますが、スマホにも同じ流れがあります

ロク

撮影用フラッシュ

カメラ機能のナイトモード(夜間に適切な撮影ができるモード)の採用や、暗所の撮影が、

現在では従来より簡単にできるようになりましたが、まだまだ夜間などの撮影にフラッシュは

必要です。

機能 詳細

スマートフォンに採用されている耐水、防水やフルセグ、おサイフケータイといった機能です。

各メーカー、機種、モデルによって採用されている機能は様々です。

メーカー側も製造コストや、どれくらいユーザーに受け入れられるかなどを見据えて、

機能を採用していますが、スマートフォンを使う側としても、どの機能を優先して使用するのか、

どの昨日は使わないのか、などを考えて機種選考すると無駄なコストを抑えられるかもしれません。

現在、発売されているスマートフォンに採用されてる主な昨日は下記の通りです。

【機能】【概要】
耐水・防水機能水周りや防塵という意味でも有効
MHL対応・HDMI端子Micro USB経由でテレビやPCに出力できる
フルセグテレビ視聴が必要なユーザーは有効
ワンセグテレビ視聴が必要なユーザーは有効
GPS機能位置情報が取れる
ワイヤレス充電有線の充電よりスムーズな充電が可能
センサー加速度センサー、電子コンパスなど
イヤホンジャックワイヤレスイヤホンの影響で、採用が減少
ハイレゾハイレゾ音源対応
おサイフケーイ/FeliCa身近なスマホを利用し、現金所持の手間を削減
認証機能顔認証、指紋認証など

耐水・防水性能

現在では、耐水、防水性能を備えた機種が増えてきています。

水中で使用するという意味合いより、水を防ぐという感じですね。

スポーツや水辺での使用が多いユーザーには安心感があります。

耐水、防水性能の付いた機種は増えてきていますが、まだまだ防水性能のない機種も多くあります

ロク

MHL対応・HDMI端子

Micro USB経由でテレビやPCに出力ができる機能です。

以前には、HDMI端子を備えた機種がありましたが、現在発売されているかは不明です。

映像に特化した機能ということと、現在ではスマートフォンとPC、テレビなどとの

データ共有は、他に手段があるのであまり使われていない機能なのかもしれません。

フルセグ・ワンセグ

フルセグ・ワンセグという機能は、テレビを視聴できるという機能であり、

利用するユーザーは多そうですが、スマートフォンのメーカーや機種での

フルセグ、ワンセグの機能の採用は限られています。

自分自身も以前ガラケーを使用していた時にワンセグを利用していた時がありますが、

現在必要かというと、あれば便利かなといった感じで必要性はあまりないかもしれません。

どうしてもスマホでTV視聴しなくてはいけないのか?という部分が焦点ではないでしょうか

ロク

GPS機能

現在のスマートフォンの機種では必ず付いている機能です。

GPSの位置情報は、カーナビや登山アプリなど、現在では幅広く用途があります。

GPS機能は、現在のスマートフォンを利用する用途からは必須の機能でしょう。

衛星を利用しての位置情報。アプリなどで幅広く活用されています

ロク

ワイヤレス充電

最近ではワイヤレス充電ができる機種が増えてきました。

家庭でのワイヤレス充電だけでなく、車内でもワイヤレス充電ができるホルダーなども

発売されています。

自分自身はワイヤレス充電対応の機種を使用していませんが、家族がワイヤレス充電で

スマホを充電しています。やはりケーブルレスで充電できるのは便利そうですが、

市販のケースを使用しているので、ケースを外して充電するのは多少手間がありますね。

純正のケースなら、ケースを付けたまま充電できるのかもしれません。

時代は確実にワイヤレスの時代になってきていますね

ロク

センサー

スマートフォンには、加速度センサーや電子コンパス、周囲光センサーなど、多くのセンサーが

内蔵されています。このセンサー類は、スマートフォンを使用する上や、アプリやゲームなどといったもの

を利用する上でも役立っています。

イヤホンジャック

最近のiPhoneでは、イヤホンジャックがなくなってきています。

ワイヤレスイヤホンが普及されてきたという影響もあると思いますが、音質を求めるユーザーとしては、

ワイヤレスイヤホンは有線のイヤホンの音質には敵いません。

イヤホンジャックがない機種は、ジャックがない分、デザインがスッキリされていますが、

スマホで音質にもこだわっている方、ワイヤレスではなくあえて有線で接続したい方には、

イヤホンジャックが必要だと感じている人は、まだまだ多いのではないでしょうか。

ハイレゾ

ハイレゾ音源に対応した機種が増えています。ハイレゾ音源を試したことはありませんが、

良い音質に越したことはありませんね。スピーカー性能なども影響してくると思いますが、

ぜひ試しに聞いてみたいものですね。

おサイフケータイ/FeliCa

既に、おサイフケータイやFeliCaを利用している人は多いのではないでしょうか。

ひと昔は、カード時代でしたが、現在はカード、キャッシュレス時代となりました。

小銭を出す手間、スピード決済など利用するメリットは多くあります。

Androidユーザーはおサイフケータイ、iPhoneユーザーはApple payの利用という使い方をします。

PayPayなどのバーコード、QRコードの決済という形態も登場してきました。

NFCという通信技術を利用した決済、利用は今後も展開発展していくでしょう。

キャッシュレス、スマホで決済というスタイルは、今後も増える傾向にあるでしょうね

ロク

顔認証、指紋認証

そのスマホのユーザーの認証がないとスマホを使うことができないという機能ですね。

顔認証、指紋認証などがありますが、自身の端末にセキュリティ性を課すことは大事ですが、

認証をスムーズに手間なく解除できるかが、日々スマホを利用していく上で重要ですね。

スムーズに認証できるかが大事

ロク

ネットワーク

使用するスマートフォンが、どのようなネットワークに対応しているしているのかが

記載されているかがわかります。

旧機種や中古でスマートフォンを使用する際に見返してもいいかもしれません。

【ネットワーク性能】【概要】
データ通信サービス各キャリアで提供するデータ通信サービス
BluetoothワイヤレスイヤホンなどのBluetooth対応機器との接続に必要な機能
テザリング対応スマートフォンを経由して、Wi-Fiに対応する機器をインターネットに接続させる機能
LTE対応携帯電話用の通信回線規格
下り最大データ通信速度スマホ側が受信する速度
赤外線通信機能日本メーカーのAndroidに採用されていることが多い
NFC対応約10センチの距離での無線通信が可能
無線LAN規格802.11 a/b/g/n/ac/ax

 

データ通信サービス

docomo、au、SoftBankなどのキャリア会社が提供するサービスです。

各キャリアによって、提供される地域、スピードなど差があります。

Bluetooth

現在では、Bluetoothに対応している機器はたくさんあります。

ワイヤレスイヤホン、スピーカー、キーボードなど、様々な機器に対応しているので、

スマートフォンで使用する用途によって、Bluetooth対応機器を調べてみると良いでしょう。

意外なものに接続できるかもしれません。

バージョンとしては、現在ではBluetooth 5.0が最新です。

現在、Bluetoothに対応している機器はたくさんあります。スマホに対応している機器を調べてみるのも楽しいですよ

ロク

テザリング対応

スマートフォンを経由して、Wi-Fi機器に対応したパソコンやタブレットを

インターネットに接続させることができます。

難しい設定などは必要なく簡単に接続できることができます。

例えば旅行などに出かけて、Wi-Fi環境がない場合で、ノートパソコンやタブレットで

インターネット環境で作業したい場合に有効です。

一時的にでもネット環境を利用しなければならない場合などに便利だね

ロク

LTE対応

携帯電話用の通信回線規格です。LTEを利用できるのは、スマートフォンやタブレットなどの

モバイルデバイスに限定されます。

下り最大データ通信速度

各キャリアが提供するデータ通信サービスにより記載があります。

赤外線通信機能

この機能は、以前はたくさんの機種に採用されていましたが、近年では採用する機種は

少なくなっています。

近年ではNFC対応機種が増えてきましたので、その影響もあるのでしょう。

NFC対応

代表的なのが、おサイフケータイですが、現在では認証、そして写真、連絡先などの

データのやり取りが可能です。

今後も用途や活用が広がる可能性があるかもしれませんね。

現在も活用性はありますし、今後のことも考えて、あって良い機能ではないでしょうか

ロク

無線LAN規格

無線LANの規格というものは、最大通信速度、周波数帯などの違いがあります。

現在では、11nと11acがメインですが、無線LANというものも、数年おきに提供される規格が

加わってきているので、今後も快適な環境が増えてくるかもしれません。

SIMカード

フリーSIM機や格安SIM会社の利用などによって、すっかり“SIM”という言葉が

世間に出回ってきました。今までスマートフォンに装着するSIMというものは、

機種変更時に入れ替えるもの、という認識しかなかったものが、

月々のスマホのコストを下げたい、自分の用途にあったSIMの使い方をしたいという考えから、

スマホユーザーのSIMに対しての認識が強くなってきました。

【SIMカード】【概要】
デュアルSIM2つの携帯回線を同時に扱う機能
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)デュアルSIMのスマホで、2つの電話番号を使うことができる
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)両方のSIMをLTEで使うことができる
SIM情報SIMロック解除やSIMの種類が記載されている

デュアルSIM

最近ではSIMカードを2枚挿入できるスマートフォンが登場してきました。

SIMを2枚挿入できることによって、1台のスマートフォンで電話番号を2つ持つことができるので

今まで仕事用とプライベート用や通話用とネット用でスマホ2台持ちの人たちは、

デュアルSIMの機能が有効かもしれません。

デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)

2枚のSIMは、スマートフォンに挿入して使用できますが、2枚のうちの片方のSIMは

4Gが使えません。

デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)

スマートフォンに挿入している2枚のSIM両方で4G(VoLTE)が使用できます。

2枚同時には使用できませんが、現在の主流としては、

このデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)です。

スマートフォンを日々使用していく中で、月々のスマートフォンの使用コストはとても重要ですが、

最近では格安SIM会社が提供する通話やデータプランを利用することによって、

月々のスマートフォンのコストを下げることも可能です。

このデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)という機能は、2枚SIMを使えることによって、

仕事用とプライベート用の電話番号を2つ所有できることや、

通話は安定している大手キャリア、データはコストの安い格安SIMを使用する、

などといった使い方ができます。

昨今では、各キャリアや格安SIMの企業が、ユーザーの用途に応じた、お得なプランを

打ち出しているので、自分のスマートフォンの使い方を今一度見直してみて、

最適なプランを見つけ、コストパフォーマンスの良いスマホライフにしましょう。

調査、検討次第では最適なスマホライフが実現するかもしれません

ロク

サイズ・重量・カラー

人によってスマートフォンの使い方は様々です。日々使用しているものですから、

自分の生活スタイルにあったスマートフォン選びが重要です。

サイズ・重量

スマートフォンの用途や使い方は人さまざまですが、通話をするという用途から考えた場合、

片手で違和感なく持てて、通話のスタイルをとれるというのが基本です。

そして外出時での使用が主なので、どのようなスタイルでスマートフォンを

持ち歩いて、快適に使えるのかがサイズ、重量選びでは大切です。

衣類に収納(ポケットなど)することが多いのか、バッグに収納するのか、

はたまた車載のホルダーなどに取り付けることが多いのかなど、

自分のスマホの使い方と合わせて、どのようなスタイルでスマホを使っていくのかを考えることによって

スマホを保護し、快適に使っていけることになるでしょう。

僕は、携帯性より画面が大きい有利性を選びます。携帯性を考えるなら、ガラケーとの2台持ちも考えてみてもいいかもしれませんね

ロク

カラー

最近では、製造メーカーも魅力的なカラーを発表しています。

魅力的なカラーやデザインは、スマートフォンにカバーやケースを装着せずに

使用するのもいいのですが、落下した場合のリスクや持ち歩く際に不便があるので、考えものです。

カラーというものは、その人の愛着や好みというものがありますから、

好きなカラーは大事に長く使っていきたいという気持ちになりますよね。

まとめ
すでに生活の一部となっているスマートフォン。とても便利なデジタル機器ですが、スマートフォン本体に加えて、月々の使用料金など、スマートフォンを使用する上では、コストも多くかかります。今回はスマホの機能、仕様などについて詳細に述べさせていただきましが、実はこのスマートフォンの機能、仕様を考えるということは、スマートフォンの使用コスト削減できる可能性もあります。自身のスマートフォンの用途、これからスマートフォンで何をしたいのか?などを機能、仕様と合わせて今一度考えてみて、より良いスマホライフが送れることが今後の課題ではないでしょうか。

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